繁華街で手をつないで寄り添いあうカップル達を見て、「コロナ対策」の危機意識の薄さについて考える。
始めに言っておきたい。
この題材にしたのは「幸せそうなカップル」に対しての妬みでもあるし、「コロナ対策」の危機意識の薄さが浮き彫りになっていると本気で考えて書いたものであること。
そもそもの話は、2021年の1月ごろから、自身の地元の最寄にある繁華街へ外出していた時だ。
以下参照画像。
参照ページ
この時期、世間では国民、特に若者たちがコロナへの危機意識が低く、感染源になっているのではと話題になっていたころだと思う。
そんな状況で、人が集まる繁華街へ気軽に出かける自分も大概だが、街を歩いていると気付いた。
若者がコロナに感染しやすい理由が。
タイトルにもある通り、よくカップルを見かける。
それは別に構わない。いや、見ると妬みの感情が増幅するから良くないが。
だが、「密」を避けよと政府からのお触れがあってしばらく経ったというのに、その若いカップル達の距離が物理的に「密」である。しかも両者素手。
この光景に皆さまはどう思うだろうか?
「微笑ましい」「仲が良い」「リア充爆発しろ」それは多種多様でいて、肯定的にもとえられるし、著者のように嫉妬でストレスマッハとしてとらえるだろう。
でも、自身は嫉妬という感情以上に危機感がよぎった。
「密じゃね?」と。
こんな考えを持つ自分はおかしいのだろうか?
ネットで検索をかけてみる。
他に同じ考えを持つページや意見がないか調べるためだ。
「コロナ カップル 手つなぎ」の検索ワードで検索。
だが、現実は非常(?)である。
「え、そんなものなの!?」が本音である。
人が行き交う繁華街だけでも本当は危険なのに、そのうえ手をつなぐ=物理的に距離が近すぎる。それもおそらく長時間。
スリーアウトでチェンジな案件だと自身は本気で考えている。
着用しているマスクも確か、両者とも不織布マスク1枚だけだったし…。
(予防効果としては効果があっても、不織布マスク2枚重ねは効果が薄いようです。それよりもしっかりマスクを密着させることが重要とのこと。)
↓参照元
話がマスクで逸れたが、自身としては正気の沙汰とまでは言わないけど、やはりコロナ対策として不適切では?と考えてしまう。
(妬みで批判している側面もあります)
実際はそんなものだろうか?と考えていると。
以下の文章が。
原文
「スキンシップなどによる「物理的な距離の近さ」が感染拡大を起こしてしまう恐れがある」
↓参照画像
↓参照ページ
やはり自分の違和感は間違っていなかったんだ!ということにしておこう。
うん、だめだよね常識的に。どんな理由があっても「密」として見られるよね。
恋人やその関係者のこと考えて行動しているか疑問だなぁ?(妬みで批判している側面も以下略)。
…言いたいことを吐き出せてスッキリした。現実の空気はスッキリしていないが。コロナが幅を利かせていますが。
皆様もコロナ対策ができていますように…。