リオグ

認知行動療法を基に日記付けてみます。

ADHD、ASDを抱えた発達障がい者の日記38日目

この日はぼちぼちな時間に起床。

今日はいつもより寒く感じる。そう思って窓を見ると雪が降っていた。今年最初の雪だ。

もうすぐ3月なのに今頃降ってくるとは。

 

そんなことを考えつつも、朝食を済ませて歯を磨く。

この日は昼から在宅ワーク

それまでの間、何をしようか。

一番に考えてるのは、昨日に日記で書いた市役所の職員応募に向けた履歴書に書く志望動機の作成だ。

ネットでも検索したらいろいろ出てくるので、それを参考にしながら書いてみようかと思う。

後はイラストの作成、下描きくらい。

それらを並行しながら進めようかな。

 

さっそく市役所への志望動機を書く。最初はどう書けばいいかわかなかったので、いろんなページや情報を参考にしながら書く。

文字量は200〜300が適切であるとか。

内容は「その会社で働きたい理由」「活かせる知識や経験」「その会社での自己実現」など。

何とか書ききる。

約310字とちょっと超えたらが、一度寝かせて置いてみよう。修正できる部分が後で気づくかもしれないし、今度支援員さんに見てもらうのもいい。

書いたところでホットコーヒーを淹れて休憩。

通販のアマゾンで買うものを検討する。

 

お昼ご飯は醤油味の生ラーメン。具材としてもやしと餃子4つ。

食べてすぐに20分くらい昼寝してから在宅ワーク開始。

この日はおじいさんのイラストを描いた。

これまで作った人物のキャラクターと違いを出すために、しわを作ったり髪形を変えたりして作る。

こうしてこの日の在宅ワーク終了。

 

その後は近くのコンビニでアマゾンギフト券を買う。

健康品を通販で購入するためだ。

次にスーパーでオクラ、白菜が見切り品で売っていたので、麦茶、牛乳と一緒に購入。

 

帰宅後は食器洗い、しばらくしてから約3日ぶりにヘビーウォーキングをする。

ただ、いつもより重りを少なくした。

最近重りを詰め込みすぎて、体を痛めたからだ。はじめは22キロぐらいだったが、この日は15キロに減らした。

その影響か、1時間歩いても体を痛めすぎず、適度な疲労だった。

次からはこのくらいにしておこう。

 

帰宅後に入浴、そして晩御飯。

この日はオクラのポン酢和え、牛すじ煮込み、白菜と豚肉の煮物、カツオのたたき。

その後におやつとして、ホットミルクココアに塩芋けんぴ、ピーナッツチョコ。

食べてから歯磨きをする。

 

歯磨きを終えたころには眠るのに良い時間になったので寝ることにする。

 

以上。

ADHD、ASDを抱えた発達障がい者の日記37日目

この日は6時半ごろに起きる。

最近、6時に起きるようにアラームをセットしているが、ついつい二度寝してしまう。

 

いつも通りに朝ご飯を食べてから歯磨き。

そして今日は就労支援事業所への通所日。昼食用のサンドイッチを作る。

今回は挟む側にバターを塗りつけて、具材はハムとサンチェにした。

他のおかずとしてバナナ1本、茹で卵1個、サンチェ3枚。

昼食作りをしている間に通所開始時間になったので通所。

 

到着してから、この日はイラスト作成とレポート作成。

提出する分を問題なく作成。

ちなみにこの日は複数在籍している支援員さんの一人と本についての話題をする。

その支援員さんは読書が趣味らしい。自分も最近読んでいるので共通の話題ができそうだ。

作業終了して帰宅途中、図書館で一週間前に借りた本を返却。

借りたい本がなかったので、すぐに帰宅する。

 

帰宅後はしばらくおやつを食べながらだらだらした後、夜になる前に風呂に入る。

いつもより早い入浴だ。

この日はいつもよりちょっと疲れていた。

というより最近お疲れ気味だ。

日課でやっているヘビーウォーキングの負担があるのかもしれない。

 

入浴後はイラスト作成と書くイラストの情報収集としてネットサーフィン。

しばらくしてから晩御飯。

今夜はホウレン草の炒め物、トマトとチーズのオリーブオイルがけ、ハンバーグ、市販のぶりの照り焼き。

 

食事後、最近事業所から発表された市の求人に応募するか考えた。

求人内容が今の自分にはちょうどよかった。

勤務時間が短く、週二日勤務、仕事内容もパソコンを使った簡単な事務作業と、印鑑を押したりする軽作業。

明日には答えを具体的に出す予定だ。

 

考えているうちにつかれてきたので寝ることにする。

 

以上。

ADHD、ASDを抱えた発達障がい者の日記36日目

今日も大体いつも通り、7時頃に起きる。

この日は在宅ワークの日だったが、午前中はあまり他のことをしようとする気になれなかった。

最近、少し鬱っぽい。

日課のヘビーウォーキングが負荷になっていることもある。

それでも気が滅入ることを考えてしまう。

自身の発達障害のこと。

自分は学生時代、普通学級で通学していた。しかし、本当は特別支援学校、又は特別支援学級に通っていた方が良かったのではないか。

同時に、自分は大学生まで一度も学校に行くことを休んだことのない、皆勤賞をもらっていた。

でも、学校が苦痛でしかなかった自分には不要だった。

無理矢理学校に行かせようとした親を怨むもある。それは今も。

 

そんな暗いことを最近考えることが増えた。

定期的にあることとはいえ、今でも慣れない。

 

それでも昼はやってくる。

昼食はキャベツとベーコンの炒め物、市販のクリームシチュー、サラダ、白米。

 

食べてすぐにホットコーヒーを飲みながら在宅ワークを始める。

この日は男性のキャラクターがポーズをとっているイラストを作成する。

業務終了報告にその作成したイラストの画像と一緒に、毎週提出するレポートも同封して送信する。

しばらくしてその返信が返ってくる。

提出したいずれの内容も褒めてくれている文章だった。

イラストは表情を変えると書くのが難しくなるが、難なく描けていることを褒めている内容。

レポートは読書のレビューと、今後の自分にどう生かせるかを書いた内容。

その内容をそれなりの文章で褒めてくれた。

今日は鬱っぽい気分だが、ちょっとは救われているような気分になる。

 

在宅ワークを終えてからは風呂に入るまでの間、ずっとネットサーフィンをする。

  1. 障がい者が弱者として、冷たい目線で世間から見られていること。
  2. 男女差別のこと。
  3. 特別支援学級などの制度と現状について。

3はともかく、1、2の内容をずっと見ていては気分がますます滅入ってくる。

 

夕方6時を過ぎてもご飯を食べるまでの間、鬱々としつつごはん。

内容は市販の天津飯、ホウレン草とウィンナーの炒め物、焼いた鮭、枝豆。

食べ終わってから、気晴らしに風呂に入る。

 

少しは気分が晴れる。

今日も睡眠薬を飲んで眠る。

 

以上。

繁華街で手をつないで寄り添いあうカップル達を見て、「コロナ対策」の危機意識の薄さについて考える。

始めに言っておきたい。

この題材にしたのは「幸せそうなカップル」に対しての妬みでもあるし、「コロナ対策」の危機意識の薄さが浮き彫りになっていると本気で考えて書いたものであること。

 

そもそもの話は、2021年の1月ごろから、自身の地元の最寄にある繁華街へ外出していた時だ。

以下参照画像。

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切り取り画像

参照ページ

mainichi.jp

この時期、世間では国民、特に若者たちがコロナへの危機意識が低く、感染源になっているのではと話題になっていたころだと思う。

そんな状況で、人が集まる繁華街へ気軽に出かける自分も大概だが、街を歩いていると気付いた。

若者がコロナに感染しやすい理由が。

 

タイトルにもある通り、よくカップルを見かける。

それは別に構わない。いや、見ると妬みの感情が増幅するから良くないが。

だが、「密」を避けよと政府からのお触れがあってしばらく経ったというのに、その若いカップル達の距離が物理的に「密」である。しかも両者素手

 

この光景に皆さまはどう思うだろうか?

「微笑ましい」「仲が良い」「リア充爆発しろ」それは多種多様でいて、肯定的にもとえられるし、著者のように嫉妬でストレスマッハとしてとらえるだろう。

でも、自身は嫉妬という感情以上に危機感がよぎった。

「密じゃね?」と。

こんな考えを持つ自分はおかしいのだろうか?

ネットで検索をかけてみる。

他に同じ考えを持つページや意見がないか調べるためだ。

「コロナ カップル 手つなぎ」の検索ワードで検索。

だが、現実は非常(?)である。

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切り取り画像1

「え、そんなものなの!?」が本音である。

人が行き交う繁華街だけでも本当は危険なのに、そのうえ手をつなぐ=物理的に距離が近すぎる。それもおそらく長時間。

スリーアウトでチェンジな案件だと自身は本気で考えている。

着用しているマスクも確か、両者とも不織布マスク1枚だけだったし…。

(予防効果としては効果があっても、不織布マスク2枚重ねは効果が薄いようです。それよりもしっかりマスクを密着させることが重要とのこと。)

参照元

www.jiji.com

話がマスクで逸れたが、自身としては正気の沙汰とまでは言わないけど、やはりコロナ対策として不適切では?と考えてしまう。

(妬みで批判している側面もあります)

実際はそんなものだろうか?と考えていると。

以下の文章が。

原文

「スキンシップなどによる「物理的な距離の近さ」が感染拡大を起こしてしまう恐れがある」

↓参照画像

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切り取り画像2

↓参照ページ

voguegirl.jp

やはり自分の違和感は間違っていなかったんだ!ということにしておこう。

うん、だめだよね常識的に。どんな理由があっても「密」として見られるよね。

恋人やその関係者のこと考えて行動しているか疑問だなぁ?(妬みで批判している側面も以下略)。

 

…言いたいことを吐き出せてスッキリした。現実の空気はスッキリしていないが。コロナが幅を利かせていますが。

皆様もコロナ対策ができていますように…。

ADHD、ASDを抱えた発達障がい者の日記35日目

今日は日曜の休日。

それでも自分は朝7時ごろに起床。

朝ごはんを食べてすぐに歯磨き。

それから日課のヘビーウォーキング。

 

このとき朝8時半で最寄りの川を歩いていたのだが、この時間の時点で歩いている人が多い。

お年寄りのウォーキングから、若いスポーツマンのジョギングまで。

自分自身、あまり人が多いのは苦手だ。

今度から、もうちょっと早くに起きて出かけることにしようか。

でもそうなると朝6時には起きる必要があって、それはしんどい。

まぁ無理のない範囲でやってみよう。

 

帰宅後にシャワーを浴びて落ち着く。

その次に昼前まで読書をする。約1時間20分くらい。

この日に本を1冊読み終えることができた。

図書館で借りた本だが、約1週間で読み切ることができた。

 

お昼ご飯はパスタ。

内容はアラビアータ、松茸の味お吸い物を使った和風パスタ。

ちょうどよい具合に食べたあとはホットコーヒーにチョコチップクッキー。

歯を磨いてからは、繁華街へ行って殻付きピーナッツやチョコチップクッキー、マスクなどを買う。ついでに定食屋でとんかつ定食を食べる。

 

帰宅後に風呂に入って、この日はすぐ寝ることにした。

 

以上。

ADHD、ASDを抱えた発達障がい者の日記34日目

今日は9時前に起床。

昨日は事情により、鬱に近い状況になってその日はしばらく家に引きこもっていた。

今日は昨日良い体調はマシにはなったが、まだいつもほど活動的ではない。

 

朝食は一応食べることができた。

ただその後は何をする気にもなれないので、午前中は二度寝した。

 

昼前には起きたものの、ほとんどボーっとしているだけだった。

昼食は半額のおこわ弁当。

その後にホットコーヒーを飲みながらチョコを食べる。

それからアニメを1話分見る。ゆるキャン2期2話を見る。

続いては歯を磨いて、部屋の床掃除をする。

するとなんだか少しはやる気が出た。

暗い気分の時、だるいときは身の回りの掃除や、規則正しい生活が良いのかもしれない。

 

夕方になって落ち着いてから日課のヘビーウォーキング。

この日は歩きながら、「適当」という言葉について考えていた。

条件や能力が状況に合っていること。

その言葉が今の自分にしっくりくること。

発達障がい者であると認知していなかった以前の自分は、環境や社会に適していなかったこと。

今、自身が発達障がい者だとわかってから、少しずついろんな対策や行動ができてきていること。

そうすることで少しずつ、自分なりに社会に適していっていること。

そんなことを考えながら歩いた頃には夜になっていた。

 

帰宅後は入浴。

お風呂上りにすぐ晩御飯。

この日は家族で、家で焼き肉をすることになった。

豚バラ、牛タン、牛肉などいろいろあったが、タレはレモンだけつけて肉を食べた。

減塩が目的だったが意外と悪くなかった。

胃もたれもあまりしないし。

 

その後は歯を磨いて何かしようと思ったが、眠気が勝ったのでいつも通り寝る。

 

以上。

ADHD、ASDを抱えた発達障がい者の日記33日目

この日、いつも精神科のクリニックで処方されている睡眠薬を飲まずに寝ようとしたところ、満足に眠れなかった。

元々は就労や人間関係のストレスで眠れなくなって使用した。

今ならストレスの少ない環境だから、やめてもいいかもしれないと思ったが、どうやらまだ自分には必要みたいだ。

 

この日は朝4時ごろに朝食を食べる。

その後は8時ごろまで読書をしたり仮眠を取ったりして過ごす。

この日はクリニックへの通院日だ。

8時半になって出発。

 

※諸事情によりこの日はここまで。

途中以降の内容は、書ける状況になったら書くことにする。