リオグ

認知行動療法を基に日記付けてみます。

ADHD、ASDを抱えた発達障がい者の日記40日目

朝早めに起床。

いつも通り朝ご飯を食べてから、昨日途中まで書いていた日記を書き進めてから公開。

今日は在宅ワークを行うが、この日の午前中は面接対策として質問に対しての回答を想定して文章として書き出すことをしていた。

 

自己PRや志望動機だけでなく、障がい者としてできること、できないこと、前職の退職理由など。

調べれば、障がい者枠の就活にも障がい者に向けた色々なことを聞かれる内容があることが分かった。

しばらく作成してから10時ごろ、約1時間寝る。

起きたあとにお腹が空いたので昼食。

冷凍のそばめしを食べたあと、ホットコーヒーを飲みながら焼きバナナを食べる。

 

 そうこうしている間に在宅ワーク開始。

この在宅ワークの作業時間内も質問の回答を作る。

作業終了してから、外出する。これからハローワークで求人の紹介状を発行、受け取るためだ。

電車で最寄りのハローワーク近くの駅まで向かう。

支援員さんも待っていた。この日、同行してもらうようにあらかじめ段取りを立てていた。同行してもらう目的は、難しい話があった場合、自分はうまく聞き取る自信が無いので、いざというときに聞いてもらう人が居てほしかったからだ。

さっそく集合してハローワークへ向かう。

 

受付で役所の求人について話したうえで、専門の窓口へ案内してもらう。

対応してくださった担当者は女性で感じの良い方だ。

さっそく本題を話して発行してもらう。

紹介状を発行するために氏名や生年月日などの確認をする。

それから窓口の担当者が求人を出している役所へ電話をかけてから発行準備をする。

途中で聞いた話だと、自分のほかに、7人も応募しているという。

既に多い。書類選考でふるいをかけるとはいえ、競争が激しそうだ。

紹介状の発行後、自身の履歴書をその担当者に確認してもらった。

通用するか、専門の方に確認してみたかったからだ。

結果はべた褒め。西暦と和暦が統一されていないことが指摘された以外はOKだ。

後は本人希望記入欄に、障がい者手帳を所持していることと、等級を書いておけばそれを見た採用担当者に対してわかりやすいと助言もいただいた。

 

それから自身が書面にアピールしているデザインソフトが扱える話に移った。前々から事業所で作成しているイラストを窓口の担当者に見せるとこれもべた褒め。

さらに助言として、この時スマホ画面で見せていたので、プリントアウトして見せた方が良いとの意見もいただく。

話もある程度盛り上がったところで、用件が済んだので良い雰囲気の中、窓口を後にして、施設を出る。

 

結果として好感触だった。まだ書類選考にも至ってないが。

支援員さんもこの履歴書なら書類選考はイケるだろうとお墨付き。

支援員さんとの会話もほどほどにこれからの段取りを話す。

履歴書の提出〆切が近いので、来週の月曜日には郵送できるように準備をする。

支援員さんも、担当者との会話で事業所の内容を紹介する書類を送るのも良いとの助言があったので、急いで準備するとのこと。

 

以上の話でまとまって、解散。

自分は帰りにハローワークの近くにある商店街でコーヒー豆とバナナを買って帰る。

 

帰宅後にさっそく履歴書の指摘のあった部分を修正、追記を行う。

次にA4サイズの書類が入る封筒を探して見つかった。

あとは封筒に郵送先と自分の住所名前を書いて切手を貼るだけで、封筒の準備はOK。

履歴書自体については明日にでもコンビニのプリンターで印刷予定だ。

 

良い感じに作業の折り合いをつけて風呂に入る。

入浴後に晩御飯。

内容は葉巻寿司、串カツ、ホウレン草とウィンナーの炒め物、キャベツの千切り。

食べた後、さらにおやつとしてホットミルクとチョコも食べる。

 

その後に歯磨きをして、寝ることにする。

明日は履歴書を送るための封筒に宛先と自身の住所、氏名を書くこと。

そしてコンビニで履歴書をA3サイズで印刷しておきたい。

 

以上。