リオグ

認知行動療法を基に日記付けてみます。

発達障がいを抱えた日記中断経緯から再開までに至るまで

約1週間ぶりにブログを再開した。

いつも見てくれていた方々には申し訳ない。

まず結論として書き出すと、日記を中断した理由(言い訳)は「就活」があったからだ。

具体的には面接対策として、質問に対する回答を作成したり、マナーを復習したりして忙しかった。

 

日記を中断する以前から、実はある役所の求人に応募していた。

求人内容は詳しくは明かせないが、いわゆる事務の補助作業で1日2~3時間勤務、週2、3日、仕事内容も軽作業とPCによる文章入力と単純作業だ。

その求人に約1週間半前に応募、書類選考に合格した。

そしてこの日記を書いて公開した昨日に、面接に挑んだ。

そして公開したこの日は面接後の結果待ち。

 

というのが、日記を書くのを中断したおおまかな中断経緯と再会に至るまでの、最近の状況だ。

なお、役所の求人と書いたが、その応募先である所属課は小規模だ。

そこでは自身のような障がい者を雇う目的で求人を出していた。

 

話の中心を面接にさせていただくと、面接の調子自体は良好な方だったと思う。自分自身、緊張しすぎずに話すことができた。伝えたいことも完璧ではないが話せた方だと思う。

面接官は女性3人。いずれも良い意味でクール、悪い意味でドライな印象だった。冷静に見極める対応をしているからか、表情が乏しい。本当は自分を雇うつもりがなく、オマケ程度で面接しているのではないかと疑ってしまう。

まぁ、自分は本当は働きたくないと考えているような人間なので、落ちたら落ちたで深く気にするつもりはないが。

 

質問内容は定番の志望動機から、生活リズムについて、通所先での状況についてを中心に質問していたので、回答する。

障がい者枠での就活及び面接は初めてなので、聞かれる内容は確かに一般枠と異なることを感じた。

 

最後に自身が通所先で作成しているイラストを数点、面接官の方々に見せる。

反応を見ると、そこそこ良さそう。ただ、これといった質問もなくすぐに終わったので、印象がまだ薄いのかもしれない。

自分の面接が終えた後は今度は同行している支援員さんが面接官の方々と話す。その間は自身は部屋の外の待合用のいすに座って待つ。

支援員さんの話も終わって面接終了。

帰りの道を途中まで支援員さんと話しながら歩いて、途中で解散。この日の自信は軽く散歩してから帰宅した。

 

以上が日記を中断して再開するまでの流れおよび期間中の就職活動の内容だ。

就職活動を最優先したとはいえ、日記を書くのを一時中断したことは仕方ないと思う。でも少しくらい書くだけでも良かったかなとも考える。

自分は複数の作業をこなすことが苦手なのかもしれない。マルチタスクより、シングルタスクの方がやりやすいのだろう。

 

なんにせよ、就活のプレッシャーから解放されたので、日記を再開しようと思う。

ただ、今後の状況次第では、また中断する可能性もあるが。

それでも見て下せる方がいればうれしく思う。

 

以上。